自己PR
2019年に活動開始した、現在16歳の作編曲家。
ボカロやアニソン、ソウルジャズ、EDM等様々なジャンルから影響を受けた音楽を制作しています。
今までリリースした全ての楽曲の作詞・作曲・編曲に加え、ほとんどのMVで映像制作も行っています。
今までVOCALOIDを使用した楽曲を制作していましたが、今年3月25日からは他のボーカルの方をお招きし、新たな活動のスタートを切りました。
作品PR
ディスコから影響を受けて作った楽曲です。
音楽に向き合う気持ちを歌にしました。
使用機材
- DAW
- Steinberg Cubase
- E.Guitar
- YAMAHA / PACIFICA 112V
- 音源
- INTERNET / VOCALOID4 Megpoid V4 Native
- UVI / Orchestral Suite
- IK Multimedia / Miroslav Philharmonik 2, MODO BASS
- Loopcloud
- プラグイン
- WAVES / Gold Bundle
- iZotope / Tonal Balance Bundle
- IK Multimedia / AmpliTube 5, T-Racks 5
- オーディオインターフェース
- MOTU / M2
- モニタースピーカー
- YAMAHA / MSP5 STUDIO
- モニターヘッドホン
- audio-technica / ATH-M50x
審査員コメント
「第1音」から引き込まれました!
「歌詞」も「メロディ」も「アレンジ」も「MIX」も…、すべてにおいて素晴らしいです!
「冒頭→Aメロ→Bメロ」のわずかな時間の流れの中で、突出した抜群のセンスを感じました。
Aメロにおける「リズムのブレイク」…、「アクセントを付けるために使用されている音色」…。
Bメロからの「4つ打ちのキック展開」、メトロノームを模した「L←→R」にパンニングされている音…。
細かなところにまで気を配られた音作りに魅了されました。
サビも、キャッチーなメロディで心に残りやすく、とても親しみが持てます。
1分30秒からの「アコピ」の展開にも驚かされましたし、後半に登場する「ソウル感」にも、思わずニヤニヤしてしまいました。
歌詞に登場する「新しい音楽に会いに行く」…。まさに、この作品のことを言い表しているかのようです。
一点、敢えて「激辛」で申し上げますと、サビの1小節前(0’45付近)の「だから〜」の箇所は、「ハイハット」や「4拍目の8分裏のキック」などを思い切って完全にミュートするのも有りだと考えます。そのほうが「だから〜」という言葉がクローズアップされ、サビに向けての「期待感」と「勢い」が増し、サビ突入時の「喜び感」が増すかもしれません。是非、ご一考ください。
「16歳」という年齢に大いなる可能性を感じています。
今後の作品に期待してやみません。頑張ってください!(割田)