Pioneer DJ TORAIZ AS-1開発者の方にお話をお伺いせていただきました!

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2017年02月26日

Pioneer DJ TORAIZ AS-1開発者の方にお話をお伺いせていただきました!

こんにちは!

島村楽器名古屋パルコ店のデジタル商品担当・立浦です!

今年3月末発売予定の噂の新商品Pioneer TORAIZ AS-1につきまして、開発者であるPioneer DJ 第2設計部 設計2課の古谷 昭博 氏にお話をお伺いする事が出来ました!

今日はその様子をご報告させていただきたいと思います!

2/28追記:表記や価格に一部誤りがあるとSNS等でご指摘頂きましたので、訂正させて頂きました。有難うございます!
Pioneer TORAIZ AS-1とは

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昨年、スタンドアロン型サンプラーTORAIZ SP-16をリリースし大好評な、Pioneerの新機軸「TORAIZ」シリーズ第2弾となる、Dave Smith Instruments社のシンセサイザー「Prophet-6」を元に、Pioneer DJとDave Smith Instruments社が共同開発したモノフォニック・アナログ・シンセサイザーです。

Prophet-6直系の力強いアナログサウンドを直感的に演奏できるPioneer初のシンセサイザー!

何故、Pioneer DJがシンセ?

もともとDJハードウェアの開発を何十年も前から手掛けており、もはや業界では知らぬ人は存在しない世界シェアNo.1ブランドとして君臨するPioneer DJ、近年はPCDJの低価格・高品質化により若年層の購買・DJシーンへの進出も進み、昨年は過去最高売上を達成し、ますます成長を続ける同社ですが、今回初めてアナログ・シンセサイザーの制作・開発を行ったそうです。

その背景として、今の音楽シーン・音楽制作環境の変化があります。

ここ数年のEDMなどのダンスミュージックが盛り上がりを見せ、クラブ系のみならずバンドサウンドにもシンセサイザーやドラムマシンなどの電子楽器を音楽制作環境に組み込み、直感的に制作を行いたいという需要が、以前と比較しかなり多くなってまいりました。
この流れを受け、Pioneer DJも音楽制作を中心としながら、自社のこれまでのDJ機器に馴染みがない方に対しても、PioneerとしてライブパフォーマンスやDJプレイにも取り込む事の出来る電子楽器商品のブランドを立ち上げよう、となり数年前からプロジェクトとして動いていたそうです。

そうして生み出されたのがこの「TRAIZ」というメーカー内の新ブランド。

第1弾としてリリースされたのがSP-16というスタンドアローン型のサンプラーでしたが、それど同時進行でこのAS-1も設計・開発が進んでいたそうです。

DSI社との提携

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アナログ・シンセサイザーを開発する上で、Pioneer DJが業務提携先として選んだのがシンセの老舗Dave Smith Instruments(以下DSI)社。

同社との協業により「Prophet-6」のアナログ・ディスクリート回路をベースに共同開発されたシンセシス・エンジンを新たに搭載。

三角波・ノコギリ波・矩形波の連続可変が可能な2基、そProphet-6」と完全に同じ2基のVCFを装備。

これらにより空間を揺るがすような野太いベースサウンドやエッジのきいたリードサウンドなど、多彩なアナログサウンドを生み出すことが可能です。


~開発者インタビュー~

立浦:はじめまして、島村楽器名古屋パルコ店のデジタル商品担当:立浦と申します。本日は宜しくお願いします。

古谷氏:はじめまして、Pioneer DJの古谷と申します。
弊社にてDJM-900nexusなど主にミキサー系の機構設計士として勤務しており、今回このAS-1の企画・設計・開発全てに関わりました。本日はよろしくおねがいいたします。

立浦:いよいよ発売間近ですねAS-1!!これ凄いですよね~!!個人的にスッゴいツボです!
…でも、本当に急に発表されたな、という印象でしたが…発表前のリーク情報なども全くありませんでしたし。

古谷氏:気に入っていただけているようで、ありがとうございます。

えぇ、完全に隠してましたね!
弊社内でもかなりのトップシークレットで社員でも限られた者しか知らなかったはずです。
音楽制作やシンセサイザーに有識のあるスタッフのみでチームを立ち上げ、開発いたしました。
弊社には商品開発のスタッフが様々なチームに分かれて取り組んでおり総数では数十人という規模なのですが、このAS-1の開発に随時関わっていたのはその中でも私含めて5~6人ほどです。

立浦:少数精鋭ってことですね!Pioneerさんがシンセって全くイメージなかったので驚きました。

古谷氏:社内的にも実は同じでして(笑)

弊社の営業担当たちも直前まで開発を進めていることすら知らなかったので「え、うちシンセやるの?」って感じで“いつの間にか登場した感”が凄かったです(笑)
でも実は先行して発売しておりましたTORAIZ SP-16同様、何年も前から構想があり、Dave Smith Instruments社(DSI社)と協議・開発しておりました。

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立浦:そうそう、DSI!これもDSI社と共同開発なんですよね!
…DSI的には大丈夫なんですかね?これだけ低価格とはいえ、自社のシンセとバッティングする可能性もあるんじゃないでしょうか?

古谷氏:[DSI社としても、現在TETRAやMORPHOのようなセミモジュラーがディスコン(生産完了)で市場に流通している在庫のみとなっておりまして、それらに継ぐ次期商品開発に取り組むにあたり、MORPHOなど音は凄く良かったんですが、価格面やインターフェイス/操作性・演奏性などで、もっとシンプルで新しく面白いものを作りたい、という思いがあったようですね

立浦:なるほど、そこでDSI社が協業先として選んだのがPioneer DJさんなんですね

古谷氏:えぇ、元々TRAIS SP-16の開発の関係でDSI社とやりとりがあったのと、TRAIZ SP-16が音楽機器を目指していたのに対して、弊社としてもそういったものや今までのDJ製品だけでなく、もっと突っ込んだ制作系で使える機材を作りたいという意図があり、かお互いの利害が見事に一致した形です。

立浦:音、凄く良いですよね!Prophet-6直系と伺っておりますが、どうなんでしょう?

古谷氏:TRAIZ SP-16についてはDSIの回路を採用したのはフィルター部のみなのですが、AS-1は内部の回路・エフェクト共にProphet-6直系、部品レベルに到るまで全てDS社と一緒に開発して おります。
もちろん全く同じ丸パクリ!というわけでなく、このAS-1はProphet-6をある程度ベースにしつつ、艶っぽい音はそのままにさらにエッジのたったようなサウンドに仕上げています。

この音の部分は相当力を入れましたね。
本国にいるDSIの開発メンバーの方々とオシロスコープで波形をメールで何度もやりとりし、長ーい時間「ああでもない、こうでもない」と話し合い仕上げました(笑)
エフェクトにつきましては、容量の関係上リバーブを削っています。

サウンドプリセットにつきましても、実際にDSI社がリレーションしているProphetシリーズなども手がけたサウンドデザイナー約10名ほどと協力して珠玉の音色を収録しました。
開発段階でご本人たちに実機を各1台ずつ送って作ってもらったんですよ。

弊社ではなくDSI社と契約している方々なので、私からお名前を申し上げることが出来ないのですが、実際にプロとして活動しているかたばかりです。

…まぁTwitterやInstagramとかで実名で「俺、この商品の音作ったぜ?」って言っちゃってる方もいるんで、ご興味が御座いましたら調べてみて下さい(笑)

立浦:(笑)。そういえばこれらの音色、プリセットはカテゴリー別(リード、ベースetc)に並んでないんですね?

古谷氏:そうなんです。

これも“あえて”そうしています。
カテゴリー別だと、例えばずーっとベースのプリセットが並んでたりして音に飽きがきてしまったり。そういったことがなく、ざっくばらんに収録することにより新たなアイディアやインスピレーションが沸くようにそういった仕様にしています。でも、プリセット名「BA 3:03AM」のように頭に“BA”が付いていたらベースサウンド、“LD”ならリードサウンド、“AR”はアルペジオサウンドといったようにある程度は名前だけで区別がつくようにしています。


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立浦:あ、確かに!“HH”はハイハットかな。すっごい多彩な音が出せるんですね

古谷氏:モノフォニックシンセといえば、ベースやリードというイメージが私も強かったのですが、
でもベースしか鳴らない、となると使い勝手の面でどうかなと、なので制作において幅広くお使いいただけるよう、豊かな音色のバリエーションを実現しています。
なのでプリセットの例えばリードサウンドでも、オクターブを下げて使えばベースサウンドとして十分太く使えますし、逆にベースサウンドを作ろうとしてたらいつの間にか全然違うけど凄く良いシンセサウンドが出来上がった!などランダムに音作りが出来るよう設計しています。

(後述のエディターを使えばカテゴリー別で並びを固めたりサーチしたり も可能)

立浦:ユーザーバンクはいくつなんですか?

谷氏:5バンクです。
1バンクにつきユーザーがプログラム保存可能な領域が99ありますので、99×5で495まで音色のユーザープリセットを保存可能です。

U1-01、U1-02… … U5-98、U5-99 といった表記です。

ちなみにユーザーが音色を1から作りたい場合は、GLOBAL設定の中にBASIC PROGRAMを呼び出す項目がありますので、それを使えば元々何か別の音色が入っていたとしてもオシレーター1しか鳴らしていない初期のサウンドに直すことができ、そこから音作りをスタートできます。

立浦:いいですねぇ、それでは製品のつまみや端子についても伺いたいと思います!



立浦:やっぱりDSIといえばフィルター!このフィルター部分もProphet-6と同じものなんですか?

古谷氏:そうですね。弊社のDJミキサーなどに搭載されているフィルターは>PAやモニタースピーカーに繋ぐことを想定されているため過度に音量が上がりすぎて崩壊してしまわないように、あえて自己発進しないようになっています。
対して、AS-1はシンセサイザーですのでフィルターのみで自己発振しサイン波を出すことが可能でProphet-6のつややかな音もしっかり出すことができますす。

自己発振ってどういうもの?って方はリットーミュージックさんの下記URL記事(動画付き)をご参照ください

http://www.rittor-music.co.jp/seminar/sr/synthe/201005.html


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立浦:そういえば、このENVELOPEの“DECAY/REL”というつまみがユニークだなと。名前の通りこのつまみひとつでDECAYとRELEASEが同時に変化するんですよね?


古谷氏:えぇ、特にシンセ初心者の方だとヴィンテージのアナログ機みたいにブワァーっとつまみが並んでいても、それらの意味を知らないと音が思うように変わらないといったようなことがあるのですが、このAS-1はそこをドラスティックに音が変わるように、あえてこの2つのパラメーターをチョイスし一つのつまみで一緒に弄れるようにしております。
また、シンセサイザーはAMPのENVELOPEとフィルターの ENVELOPEを個別に変えるのが普通だと思いますが、このDECAY/RELESEはその両方も一緒に変えられるようになっており、例えば303のようなアシッドなベースサウンドが即座に作れるようになっています。
また、つまみ上はありませんが勿論SUSTAINのパラメータも設定内部に入っていくことで操作可能です。


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立浦:USB端子が搭載されていますが、オーディオインターフェイス機能はあるんですか?

古谷氏:いえ、純粋に出力までフルでアナログ設計なため敢えてUSBオーディオインターフェイス機能は付けませんでした。
USB-MIDI機能はありますよ。

立浦:モノフォニックなのに出力はL/Rのステレオアウト(アンバランス)なんですね?

古谷氏:えぇ、エフェクトにコーラスがあるので、それを使って厚みや広がりを出せるようにステレオ仕様になっています。

立浦:Trigger INでは、どんなことが出来るんですか?

古谷氏:GLOBAL設定の中にSequence Jack Modeというものがあり、ここでTRIGGER IN の動作を決めることが可能です。

PEDAL:フットペダルを踏むとシーケンスがスタートする

TRIGGER:モジュラーシンセなどの5VのGATE信号やオーディオクロックを受け、1つのトリガー信号に対してシーケンスやアルペジエーターが1stepずつ進んでいく

といった感じです。
このTrigger INでGATE信号はもちろん、一般的なリズムマシンからクリックを受けステップをコントロール可能です。

立浦:なるほど~、本機にはCV/GATE端子は搭載しなかったんですね?

古谷氏:要望としてはすごく開発の段階でも多かったのですが…
弊社としては、サイズなども考慮してシンプルにMIDI端子やTRIGGER INにまとめています。

立浦:あぁ、そういえばCDJ2000nexusなどと使えるようなPRO DJ LINK

は搭載していないんですね?

古谷氏:はい、なので同期はMIDIのみですね。
ユーズケースとして、どちらかというと弊社のDJ機器というよりは、TRAIZ SP-16や弊社製品以外のシンセサイザーやシーケンサー、Ableton LiveなどのDAWとの連動を考えております。製品ロゴはPioneer “DJ”ですが、目指しているところは楽曲制作や、そういった分野ですね。


立浦:では、そっちの市場も今後手広くやっていくんですね??

古谷氏:…頑張っていきたいな、といったところです(笑)

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立浦:そういえば、“Scale Mode”、という機能、なかなか面白いですね!!

古谷氏:ですね!
スケールを指定して演奏できるという機能なのですが、楽器の演奏経験が全く無い方でも、すぐに演奏や制作に取り掛かることが出来るように、というアイデアの元に搭載しました。
メジャー、マイナーみたいな定番のものからドリアンやホールトーンなどのジャズセッションでも使えるもの、また琉球音階やハワイアン音階などのユニークなものまで多様に収録されております。
もちろんこのスケールモードはアルペジエイターと連動させることも出来ます。
元々AS-1に搭載予定だったのですが、最近公開いたしましたTORAIZ SP-16のver1.3から、そちらにもScale Modeを搭載しました。

あ、Scale Modeと併用してオルタネイト・チューニングモードも面白くて使えますよ。

立浦:オルタネイト・チューニングモード?

古谷氏:純正律平均律はじめ、トータルで17種類のチューニングパターンから選択・変更することが出来る機能です。

立浦:これは知らなかったです!細かいところまで拘ってますねぇ…

古谷氏:えぇ、スケールモードもそうですが、この価格帯の他社アナログ製品でオルタネイトチューニングが可能なものは意外と少ないんです。
マニアックな機能ですが、これがあることによって音楽的な面白さがより上がると思います。

立浦:そういえば、FXがボタンのみでツマミが見当たりませんが、どこかに割り当て出来ないですか?演奏中にドライブやディレイなんかを一気に「ギューーーッ!!」と変化させられると嬉しいかなと(笑)

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古谷氏:そうですね、本体のつまみだと難しいのですが、本体左のスライダーを使えばをアサインできるので、同様のことは可能ですよ。
他にも外部MIDI機器を接続すれば、ある程度のパラメータはそれぞれアサイン可能です。
各パラメータ別のCCのチャートリストは取扱説明書に載る予定です

あ、あと今まだ開発中なんですが、PC/Mac上で動く所謂サウンド・エディターがあります!

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古谷氏:えぇ、あ、でもこちらは弊社からリリースするのではなく“サウンド・タワー”というカナダのメーカーからリリースされる予定です。なので国内のお客様には、英語サイトよりダウンロードしていただく形となります。

弊社の方でも念のため日本語マニュアルは作成するので、ご安心ください。

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本体とUSBで接続すれば、この専用サウンドエディターで音色作りやバンク管理ができます。
音色を名称でサーチしたり、本体では出来ない音色カテゴリーでのサーチも可能です。また、64ステップシーケンサーのMIDIパターンの制作なども可能ですよ。
まだこのエディターがβ版なので確定ではありませんが、このMIDIパターンをSMFで書き出し・読み込みも出来るように開発を進めています。

…こういった基本機能までは無料で使えます。


立浦:ここまでは無料?ということは今流行りのアプリ内課金的なものが??

古谷氏:えぇ、まだどんな内容が課金になるのかは未決定ですが…。
絶対にお客様のご意見としてあると予想されるが、このエディターのVST/AU プラグイン版のリリースについてですが、今の所このエディターはスタンドアローンのみの予定でして、もしかしたらプラグイン版が課金制になるかもしれません。

立浦:うーん、なるほど…商売上手ですね(笑)ってかDAWで使うならVST/AUプラグイン版は絶対欲しいですよね。

古谷氏:ですね、プラグイン版が出せればDAW上でAS-1を紐付けられ、プロジェクトごとの音色やパラメーターの変更・リコールなども可能になりますし、ご要望としてはかなり高いと思います。
我々としてもそこは重視しておりますし先方とは協議しております。
そこはまた決まり次第アナウンスさせて頂きます。

立浦:エディターのリリース時期はいつ頃ですか??

古谷氏:前後するかもしれませんが、3月17日までにはリリースされる予定です。
AS-1の発売が3月中旬なので、お客様にご購入頂くと同時にエディターもダウンロードできる状態にする予定です。

立浦:ふむむ…なるほどぉ…(立浦、本体を持ち上げる)

立浦:思ったほど重量が軽いのも良いですよね!(1.4kg)
そういば専用ケースみたいなものは別で発売するんですか?

古谷氏:…今の所予定はないです(苦笑)
弊社のヨーロッパ法人の方では出るみたいですが…現地ベースでの話なので、日本国内とは無関係ですね。

立浦:まぁ、このサイズなら別の機材用ケースでも全然入りそうですよね。

古谷氏:UIや操作感を詰めていったら自然とこのサイズになりました。

立浦:最後に、開発者の古谷さんのおすすめの“音”をいくつか教えて頂けますか?

古谷氏:BASSならP-03の「BA BoinkBass」は太くて良いですね!他にもP-14の「GT Phisolation」のような、ちょっとギターっぽいサウンドもモノフォニックっぽくなくて面白いですよ。
あとPitchエンベロープは無いんですが、フィルターのエンベロープをピッチに充てられるのでキック・タムサンドなんかも作り出せちゃいますよ。

…もちろん、どのサウンドもおすすめです!(笑)

立浦:うむむ…この価格でこのクオリティ、本当に素晴らしい!!発売が待ち遠しいなぁ…

本日は長い時間有難うございました!

古谷氏:有難うございます!3月中旬発売ですので、ぜひよろしくお願いいたします!

Pioneerさんのオフィスで実機を少しだけ触らせていただきました!音色を動画でご紹介!


この記事の投稿スタッフ

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投稿者 立浦
プロフィール 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください!

商品価格

メーカー 品番 本体販売価格(税抜) 備考
Pioneer DJ TORAIZ AS-1 55,000円 3月入荷予定・ご予約受付中

ご予約お待ちしております!

店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
担当 立浦(たてうら)
電話番号 052-264-8316

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