YAMAHA×島村楽器コラボモデル。YAS-62LSE登場！

こんにちは。管楽器担当の奥です。世界で一番売れているヤマハのアルトサックス、YAS-62の島村楽器オリジナルモデルが登場致しました！
62本来の良さを活かしつつ、スペシャル仕様でさらに音と響きへこだわりました。
音色の変化に富み、クラシック・ジャズ・ポップスなど幅広いジャンルに対応する、ヤマハの新たな魅力を発見できるモデルです。
こちらではそんな『YAS-62LSE』の拘りポイントを徹底的に解剖します！

オリジナル仕様① 　カスタムE1ネックを標準装備

ネックはサックスの音と吹奏感に影響を与える、とても重要なパーツの一つです。
『YAS-62LSE』では音へこだわるために、レギュラーモデルの「62ネック」から上位モデルの「カスタムE1ネック」へグレードアップしました。
通常のモデル以上に深みのある音色、心地良い抵抗感とレスポンスの早さを実現しています！
また、コントロールしやすく繊細な音楽表現が可能になり、軽快な吹奏感で演奏していただけます。

オリジナル仕様② 　伝達性のよいネックレシーバー

ネックレシーバーはネックとボディのジョイント部であり、ネックからの息と響きをボディに伝える重要なパーツです。
『YAS-62LSE』のネックレシーバーは重量感のある形状でネックとボディの一体感を高め、さらに、上位モデルのYAS-82Zで使用されている洋白を素材に採用しました。
音の振動をボディにより効率よく送り込むことが可能になり、吹き込んだ時にしっかりと応えてくれる、パワフルな響きがお楽しみいただけます。

オリジナル仕様③ 　ヤマハサックス初！メタル・プラスチック混合のレゾネーター

タンポの中央に着けられているレゾネーター(反射板)は、その名の通り音を反射するため、素材によって音色と反応に与える影響が異なります。
一般的に、プラスチック製だと柔らかく暖かみのある音色、メタル製だと反応の良い明るくクリアな音色になります。
『YAS-62LSE』では、クローズドキイの一部にメタルレゾネータータンポを装着し、プラスチックレゾネータータンポと混合でセッティングしました。
これにより、柔らかな音からエッジの利いた音まで音色に幅が増え、オールジャンルで使いこなせるよう進化しました。
このレゾネーターの混合セッティングが行われているのは、『YAS-62LSE』のみ！！島村楽器限定モデルでしか味わえない音色を是非ご堪能ください。

オリジナル仕様④ 外観へのこだわり ～豪華手彫り彫刻～

サックスの美しさを際立たせるのは、なんといってもベルの彫刻。
『YAS-62LSE』には豪華で立体感のあるオリジナルデザインの彫刻が施されています。
彫刻が深くなり、光の加減できらりと光るところが粋ですね！

主な仕様

・ゴールドラッカー仕上げ
・調子:E♭
・付属キイ:High F＃、フロントF
・ベル:2枚取り
・指貝:ポリエステル
・可動式指掛け
・Low C＃開き止めメカ:あり
・付属品:ケース(ASC-600E)、マウスピース(AS-4C)、ネック(AE1)、リード、リガチャー、マウスピースキャップ、コルクグリス、ストラップ、クロス、取扱説明書

商品情報

メーカー	型名	販売価格
YAMAHA	YAS-62LSE	￥297,000(税込)

お問い合わせ

店舗	島村楽器　アリオ橋本店
電話番号	042-700-0180
担当	奥（おく）

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